久しぶりにまとまった量の小説を書きまして、文學界新人賞に応募しました。
純文学系に分類する必要はないと思いますが、それでも世間的には文学系の賞でしょうね。
多くの著名な方々を輩出してます。
小説も書いていかないと、感覚が鈍るので、できれば継続的に書いていきたいと思いつつ、
なかなかHP等にアップすることもできないままだったので、これを機に今後は短編とか中編小説を
HPにアップできればと思っております。
文學界新人賞の募集要項の書かれたページはこちら
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/bungakukai_prize.htm
こちらの賞は年に2度募集をされているので、原稿用紙100枚程度の作品が書ける方、文学系の作品を書いている方など、こちらに応募されてみても良いかも知れませんね。
小説に限らず、本の世界は漫画ですら売上が厳しくなってきている昨今。以前のように一発当てて、みたいなことはもう本当に夢の夢の夢物語です。本当は旧態然とした書店、販売システムを変えていかなきゃならないんでしょうけど、このままいくと音楽業界のように「CDはもう売れない」みたいな時代がやってくるかも知れません。
完全に消えてしまう訳ではないけれど、創作する人々には厳しい時代が待っている可能性の方が高い状況、それでも書きたい人だけが残っていくのかも知れません。
あなたは、それでも、書きたいですか?
という問いかけで、この記事は締めますね。
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