お知らせ・小説・ツイノベ・随筆・エッセイなど
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色々と下準備を進めていたものの一つです。
今年は「はじめて」に挑戦することが多くなるかも知れませんね。
色々やってみて、自分の可能性を広げることで、より良い創作が出来ればと考えております。
生暖かい目で、見守ってやって下さい。
……と前置きはこのくらいにして、今回挑戦したのは
「ラジオ」です。
Webラジオというか、動画配信形式でのラジオなんで厳密にはラジオでは無いかも知れませんし、
凪司工房の肉声を使ったものでもありませんので、その点でもラジオとは言い難いかも知れませんが、
それでもラジオっぽいものをやってみました。
番組名は
『凪コウネギ奈のくりえいたあ・ちゃんねる』です。
今回はその「プレプレ放送」ということで、お試しの感も強い投稿となっております。
出演者は凪司工房(CV:ゆっくりボイスで有名なsoftalkさん) と 架空の美少女こと 葵ネギ奈(CV:初音ミクさん) の二人で、ゆるっとしたトークを繰り広げております。
動画はニコニコ動画さんに投稿しておりますが、勝手が分かり次第、
youtubeにも投稿したいと考えております。
youtubeにも投稿しました。
動画は下の方に表示されている……はず。
(でもGmail登録しなきゃいけないとか面倒な。いつのまにGoogleさん参加に入った)
またこの番組では試に
CMスポンサー募集をしています。
もしこの番組にCM出して出資してやろうなんて奇特な方がいらしたら
ぜひ凪司工房までご連絡下さい。
相談させていただきます。
ラジオ番組用連絡アドレス
nagisc007@yahoo.co.jp
リンク先:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19893166リンク先:
http://www.youtube.com/watch?v=ax9vR9-7ZMU 宜しければ聴いてみて感想など下さいませ。
Check it!
凪司工房
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「くそっ……もう、ここまで、か……
せめて最後に……藤崎詩織を攻略した、か……ったぐぶっ」[0回]
→続きの記事はこちら
久しぶりに本の記事でも。
『斜陽』
あの太宰治の代表作の一つである。
ある没落貴族のお話ではあるが、太宰らしい人間のカナシサが滲む物語であった。
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→続きの記事はこちら
日本放送作家協会主催、NHK後援の「創作ラジオドラマ大賞」に応募しました。
(締切は1月10日)
こちらはおそらく日本のオーディオドラマでは一番と言っても差し支えが無い重要な賞です。脚本家を目指す方は一度くらいは応募した事があるかも知れません。大賞受賞作品はFMシアターにて放送されます。
オーディオドラマは映像作品とは随分異なります。音と台詞だけという制限があるからこそ、逆に幅広いジャンルのものが扱えるのが特徴だと思います。こちらの受賞者や入賞者はその後NHK製作のオーディオドラマ等で活躍されている方も多いです。日本だとオーディオドラマの製作は基本的にはNHKとなってしまうので(勿論CDドラマ等のオーディオドラマもありますが、そちらは一般的なオーディオドラマの括りとは異なるように思います)、このジャンルに興味ある方はぜひ、こちらの賞に応募して下さい。
こちらが募集要項のペイジです(ファイルはPDF形式なのでご注意下さい)。
ttp://www.hosakkyo.jp/2f2_howto.html
基礎さえしっかりしていれば、後は好みに合うかどうかです。そういう点では運も必要かも知れませんが、それも手繰り寄せてしまう力のある作品なら必ず最終審査には残ることでしょう。
自分も何とか良い作品を創り上げて放送までいきたいものです。
[1回]
新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
今年は昨年後半から色々と考えて準備を整えているものが幾つかありますので、
少しずつ新しいものを楽しんでいただけるようにと考えております。
(またそれがいずれはビジネス的展開にも繋がってゆくような?)
今までの活動に合わせて、それらの新しい活動も見守っていただければと思います。
2013年元日 凪司工房
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NHK名古屋放送局が主催している「創作ラジオドラマ脚本募集」に応募しました。
(締切は11月30日)
NHK東京(AK)とNHK大阪(BK)に次いでオーディオドラマの賞としては規模が大きいかと思いますが、こちらはBKの賞と違い「地域限定」という作品募集では無く、特に決まった地域の作品でなくても構わずに募集されている賞となっています。
こちらの賞でも最優秀賞作品はFMシアターにて放送されます。
募集されている局により多少傾向が異なるとは思いますが、どこでも基本は「オーディオドラマとしての基礎がちゃんと出来ているもの」という条件があると考えた方が良いと思います。何故なら受賞者たちとは今後、仕事を一緒にしていくかも知れない作家さんたちになる訳だから、そういった部分が蔑ろにされていると結果として困ってしまいます。
勿論、才能を取るんだ、ということを掲げて審査されるスタッフもいるかも知れませんが、コンクールという特性上、色々な種類の人の目で見られる訳だから、基礎がしっかりしていることは大事だと思います(読み易い、理解し易い、といった等)。
こちらが募集要項のペイジです(但しいつまで残っているか分かりません)。
ttp://www.nhk.or.jp/nagoya/station_info/news_20120404_01_detail/index.html
コンクールに通り易い作品、というものも確かにあります。
けれど、プロになったらそうそう自分が書きたいものが書ける機会は少ないので、出来ればコンクールには「自分が書きたい」作品を送るのが良いでしょう。個人的にはそう考えています。何よりその「創りたい気持ち」が作品にしっかりと反映されている作品は多少のアラがあっても、何かしら読む人に伝えるものです。
何を伝えたいのか。
何が書きたいのか。
作品に向かう時に、今一度自問してみると良いのではないでしょうか。
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京アニ(京都アニメーション)が主催している「京都アニメーション大賞」の「シナリオ部門」に応募しました。
(締切は11月9日)
「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん!」等の製作でよく知られたアニメーション製作会社が主催しているコンクールです。アニメ関連のコンクールというのもなかなか珍しいと思います。
アニメ、特撮といったやや特殊な映像作品の脚本というものも、基本はドラマや映画等の脚本と違いません。ただアニメの場合は普通の映像作品より細かく描写されていることが多いようです(枚数が普通のものより多い場合が大半)。
こちらは小説部門や漫画部門もあり、小説部門については締切が後日(12月10日)となってます。
日本のアニメというのは今や世界でも高い評価を受ける文化の一つです。ただ現状では製作のクオリティに比例した現場の給与体系とはなっていないようで、苦しい台所事情もあるそうです。
近年は韓国や中国等の近隣の外国へ外注することも多くなり、技術としては諸外国も追いついてきているのが現状だと思いますが、それでもやはり日本産のアニメというのは他の追随を許さないものがあると確信しています。
こういったコンクール等をきっかけとして、そういった素晴らしい文化の一端を担っていければこんなに嬉しいことはありませんが、さてどうでしょう。
こちらが募集要項のペイジです(但しいつまで残っているか分かりません)。
ttp://www.kyotoanimation.co.jp/kyoani_award/outline/
まだ始まって間もない賞ですので、ここで目をつけられた方が今後どのくらい活躍していくか分かりませんが、少しでも興味のある方は次の機会があれば応募してみるのも良いかも知れません。
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