京都アニメーション(いわゆる京アニ)が主催する「京都アニメーション大賞」の第6回、そのシナリオ部門に応募しました。
こちらは小説部門、シナリオ部門、漫画部門とありますが、小説部門ではその後アニメーション作品等になったものが出てきましたが、シナリオ等はまだまだ全然といった感じです。そもそも第1回以降、シナリオも漫画も入賞者がいません。
厳しいのか、求めているものが違うのか、さっぱり分かりませんが、ネタ探しをしているのだとすれば、小説部門で応募した方が確率が良さそうです(個人の感想です)。
小説部門の方は若干締切が先ですが、入賞の発表はみんな揃って来年の春頃です。
こちらがその主催概要のページです(頭のhは抜いております)
ttp://www.kyotoanimation.co.jp/kyoani_award/
アニメーションに興味がある方、他のラノベ系の小説コンクールに応募して奮わなかった方など、こちらに手直してして応募してみてはいかがでしょうか。
近年、ラノベ系のコンクールが乱立し、受賞後も、第一作の壁みたいなものがあったりと大変なようですが、受賞しないことには何も始まりません。稀に入賞しなくても声がかかったりすることもあるようですが、持ち込みなどができない人(そもそも断っている会社もある)は、何とか作品を仕上げてコンクールに応募することをお勧めします。
※追記 10/31に受領メールが来ていました。発表は来春です
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