歴史ある集英社コバルト文庫が主催している中編少女向け小説(ラノベと呼んでよい範疇なのかどうかはよく分かりませんが)の募集である「ノベル大賞」というものに応募してみました。
(締切は7月10日)
コバルト文庫も多少学生時代に触れましたが、意外と今有名になっている作家さんが輩出されていたりもして驚かされます。原稿用紙で100枚程度の賞を探していたところで見つけたものです。自分の普段書いているものからするとやや傾向が異なるかも知れませんが、スケジュール的に挑戦出来そうだったので書いてみました(なのでAWAY感がバリバリですね)。
選考委員には直木賞・本屋大賞で有名になられた三浦しをん先生や、アニメの構成作家さんで著名な吉田玲子先生がいらっしゃいます。最終まで残って読んでもらえれば嬉しいですが、どうでしょうね。
こちらはWeb応募にも対応している賞で(よく確認してなくて結局郵送してしまいましたが)、近年もっと多くのコンテストでネット応募に対応してくれればと思いますが、それを印刷したりする手間を考えるとなかなか難しいのかも知れませんね。
以下が集英社Webコバルトの募集概要のペイジです。
ttp://cobalt.shueisha.co.jp/award/index.html
何が向いているかというのはなかなか分かり辛いものでもあります。
興味を持たれた方は挑戦してみるのも良いかも知れませんね。
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