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凪司工房の徒然

お知らせ・小説・ツイノベ・随筆・エッセイなど

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第21回日本ホラー小説大賞に応募しました

角川書店が主催している第21回日本ホラー小説大賞に応募しました(締切は11月30日)。

ホラー小説というと映画でも大ヒットした「リング」(鈴木光司著)が有名でしょうか。あれを最初に読んだ時は「なんてものを読んでしまったんだ」と背後が気になる日々を過ごしました。
こちらのコンクールはネット応募推奨の賞で、インターネットがこれだけ普及してもネット応募が可能なものってまだまだ数が少ないですよね。そういった中で枚数的にも気軽に応募はできる賞だと思います。ただ応募が気軽にできるからといって、そう簡単に大賞受賞作品が出ない厳しい賞でもあります。応募する時はそれなりに覚悟を決めた作品を出すようにした方がいいでしょう。

こちらはホームページで選考結果等が発表されます。以下にURLを載せておきます(頭のhは抜いてあります)

ttp://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/


ホラーというとちょっと色物的に見てしまったり、苦手だと思ったり、自分には合わないと思う人もいるでしょうが、そういう人こそ書いてみるといいかも知れません。恐怖とは人間だけでなく全ての動物がもつ本能ですから。それは恋愛以上に誰でもが共感し得る題材なのだと思います。

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第5回京都アニメーション大賞・シナリオ部門に応募しました

京都アニメーション(いわゆる「京アニ」)が主催する「第5回京都アニメーション大賞」のシナリオ部門に応募しました。
(締切は9月27日)

こちらはなかなか珍しいアニメーション脚本の募集ということで、注目されている方も多いかも知れません。他にも漫画部門、小説部門(小説部門のみ応募締切は遅い)とありますが、まだまだ日が浅いコンクールとはいえ、受賞作品はアニメ化されたり文庫化されたりしているようです。

公式ホームページはこちら↓↓

ttp://www.kyotoanimation.co.jp/kyoani_award/

(※頭の h は抜いて掲載しております。またいつまでこのページが存在しているかは不明です)

こちらは応募の際にメールアドレスを記載する形になっていて、応募した人にはメールにて案内がされます(ちなみにまだ到着メールは来ておりませんが。1週間くらい様子を見て来なかったら連絡をしてみましょう)。

小説部門の方はまだ日数がありますので、何か応募先を探している方は出してみてはいかがでしょうか?


(※追記 10月9日に受付確認メールが来ておりました)

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第34回BKラジオドラマ脚本賞募集に応募しました (※追記あり2013.11.15)

BK(NHK大阪放送局)主催の「第34回BKラジオドラマ脚本賞募集」に応募しました。

当ブログでも何度か書いてますが、こちらはオーディオドラマのコンクールでも日本放送作家協会主催の創作ラジオドラマ大賞に続いて大きな賞となっております。大賞受賞作はNHK-FMにてFMシアターの枠で全国放送されます。

どうしても「関西」という括りがあり、地域性を持った作品の募集になっているので避けがちな人もいるかも知れませんが、こちら出身の脚本家さんで現在も活躍されている方もいらっしゃいます。NHKの賞だけあって基本がしっかりしているものが残る傾向にあると思いますが、各選考員の好みもあり、絶対的な傾向というのはありません。

作品を書いていると時々「これでいいのか?」「こんな話で面白いか?」等という疑問にぶち当たることが、よくあります(ない人もいるでしょう)。習作なら別に「まあいいか」で提出してしまうのも、それはそれで練習になってよいでしょうが、こういったコンクールは受賞したら作品として放送されます。おそらくこういったコンクールに応募、ないし、関心がある方でしたら、将来はプロとして食べていこうという考えを持っている方々だと思います。例えば出した作品でプロになる。プロになっていくつか作品が世に残せたとする。一体生涯でどれだけの作品が残せるでしょうか。

よほど恵まれた人でもない限り、数えられるほどでしょう。

その数えられる作品の中の1本に、それがなってもいいのか?

そんな自問をすることを、万人に勧める訳ではありません。
でも、自由に書ける作品としては最後になるかも知れない、というくらいの気持ちでは、書いてみてもいいのではないでしょうか。

自問は大事です。
悩むことは葛藤です。
葛藤はドラマです。
いっぱい悩みましょう。


こちらはNHK大阪放送局のコンクール募集のペイジです。

ttp://www.nhk.or.jp/osaka/event/radiodrama/

いつまであるか分かりませんが、今年の11月頃には審査結果が発表されるようです(詳細はHPを確認してください)。


※追記
2013年11月15日現在、上記ページにて第34回BKラジオドラマ脚本賞の結果発表と、作品の講評が掲載されております。出した人、出さなかった人、それぞれ脚本の勉強をしている人は一度目を通しておくと良いと思います(一定期間は講評のページが残されますが、ある程度すると見られなくなります)。

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第38回創作テレビドラマ大賞に応募

第38回創作テレビドラマ大賞に応募しました。
(締切は6月30日)

 今年「も」日本放送作家協会主催の創作テレビドラマ大賞に応募させていただきました。

 この「創作テレビドラマ大賞」は大賞作品はNHKで放送される、コンクールの中でも作品応募の多い有名なものです。民放局主催のコンクールもありますが、こちらはより脚本の基礎技術が問われているような気がします(実際は審査する人ではないので分かりかねます)。

 作品を一つでも作ったことのある人は「どんな作品を書けばいいのか」という疑問を抱いたことがあると思います。勿論そんなこと気にせず書きたいものを書いている人もいるでしょうけれど、誰かに見せる、特に脚本の場合はそれが映像化されて多くの人の目に触れるものになる、という点で、その「誰か」を意識して書かれるものだと思います。
 作品の書き方に正解はありません。
 たぶん以前にも同じことを書きましたが、今の世の中って「何が正解なのか」を暗黙の内に求めて何かに取り組む人が多いようにも感じています。でも作品は人生と同じで「正解なんてものはない」のです。
 だからぶっちゃけ「何を書いてもいい」と思っています。
 ただそれが受け入れられるかどうは別問題で、そう言うと「だから審査員に受け入れられるものってどんなの?」と言い返す人もいたりして。

 与えられたテーマ、人物(俳優等)、枠組みなんかで書けるというのも一つの技能だし、おそらくプロとしてやっていくなら大事なスキルでしょう。
 けれど、脚本家は脚本を書く人ではあるけれど、その前に作家だと思います。
 何が書きたいか。
 何を書きたいか。
 そういう気持ち、小難しく言うと「哲学」が無い人は、作家としてやっていくのは大変だと思います。

 それは自分が書きたいものなのか?
 書かなきゃいけないものなのか?

 そんな自問自答を、今一度、作品の前でしてみると良いでしょう。

 「書ける」こと以上に「書きたい気持ち」を、大事にしてもらいたいと思います。


 こちらに日本放送作家協会の創作ドラマのURLを頭のhを抜いて張っておきます。
 公式サイトでは応募要項がPDFで見られるようになっています。
 また結果発表が載ったりもするようなので、時々確認してみると良いでしょう。

ttp://www.hosakkyo2012.jp/%E5%89%B5%E4%BD%9C%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E5%A4%A7%E8%B3%9E/

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最近のお知らせのまとめ

まずは凪司工房のスマートフォン対応版が出来上がりましたので、それをお知らせします。

スマフォ対応版

凪司工房の携帯版トップよりスマフォ版をお選びいただくことでもサイトへ行くことが出来ます。

また英語版についてもこのスマフォ版をベイスとして少しずつ構築しておりますので、英語版をお待ちの方は今しばらくお待ちください。

I'm keeping to product English edition. please wait for a little.


また、ブログの過去記事の各作品群へのリンク切れについては一端記事を削除することで対応する予定です。
作品をお楽しみいただく場合は、凪司工房のサイトトップより創作品を選んで、そこからそれぞれの作品をお読み下さいませ。


最後に更新が滞っております「Ren'Pyはじめます。」ですが、地道に更新していく予定ですので、気を長くしてお待ちくださいませ。

今後とも凪司工房を宜しくお願いします。


    凪司工房

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ニコニコ自作ゲームフェスに作品を応募しました!

ニコニコ動画にて現在開催されている『ニコニコ自作ゲームフェス』に、この度、RPGツクールVX Ace Lite ニコニコエディションで製作したフリーゲーム『The Worth Word World ~略して言弾~』を応募しました。

短い製作期間の中で何度か挫折しそうになりましたが、何とか締切までに投稿することが出来てひとまずほっとしております。

ゲームは普通のRPG……ではなく、結構RPGツクールの機能に制限がかかってましたので、とにかく普通のRPGならこうだろう、という概念をことごとくぶっつぶす方向で考えてみました。

 ・スライムが倒せない
 ・レベルが上がらない
 ・HPは減る一方
 ・アイテム? しらん
 ・フィールドマップとか、どうでもいい
 ・ラスボスなんて……ははは

ただその中でも製作期間に制限がありましたから、想定していた機能の全てを備えた作品とはなりませんでしたが、それでも一応は遊んでもらえるものが出来た、と思っております。


こちらはニコニコ動画の、作品紹介動画です。

(1) 約30秒CM


(2) 製作経緯と短いプレイ動画



作品のダウンロードは次のところから行えます。
フリーですので、Windows環境の方はどんどんダウンロードして遊んでみて下さい。

ダウンロード先その1 ふりーむ様
http://www.freem.ne.jp/win/game/4842

ダウンロード先その2 Vector様
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se501842.html


他にもこのゲームフェスで多くのフリーゲーム(RPGに限らず)が配布されていますので、色々と楽しんでみて下さいね。


※追記
4月6日に序盤だけのプレイ動画を作りました。

(1) プレイ動画その1


(2) プレイ動画その2

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ホームページをリニューアルしました!

この度、凪司工房のHPを大幅リニューアルしました。
現在のところはPC版のみとなっておりますが、順次、mobile版、スマートフォン版、英語版と更新していきます。

つきましては、HPリニューアルに伴い、ブログから張ってある原稿用紙の小作品集のリンク等が使えなくなってしまっています。それらは順次書き換えるなり、削除するなりしていきますので、ご了承くださいませ。

今後とも凪司工房を宜しくお願いします。


      凪司工房

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趣味:
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