お知らせ・小説・ツイノベ・随筆・エッセイなど
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ようこそ
『凪司工房の徒然』へいらっしゃいました。
このブログは凪司工房のお仕事等のお知らせや、興味のあることについての記事を載せているところです。
書いている作品については凪司工房のサイト (
http://nagitsukasa.yu-nagi.com/) をご覧下さい。
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みなさま、こんばんは。凪司工房です。
この前、HP改装をこちらでご報告させていただきましたが、
スマートフォンの解像度の小さなものへの対応や、スマホサイトでの広告表示との兼ね合いから、
微妙に修正しました。
これでおそらく、スマートフォンでもそれなりに見られるようになったと思います。
今後も少しずつHPを充実させていきますので、引き続きご愛顧よろしくお願いいたします。
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どうも、凪司工房です。
何度か手を入れてきたHPですが、今回の改装ではゲームを意識したデザインに変更しました。
これはフリーゲーム製作を経て、ちょっと変わった創作物をやりたいな、という思いを、
ほんのちょっとだけ形にしてみたものです。
まだ完全に望んだ機能、という訳ではありませんが、それなりに面白そうなものになったので、
しばらくはこれを改造しつつ、創作物を発表していきたいと思います。
つきましては、しばらくの間、旧HPで掲載していた小説、脚本群をHP上より削除いたしました。
復旧というか、新しい形式「Di-Novel」形式(C)凪司工房にて発表し直そうと思っております。今しばらくお時間を下さいませ。
またWOLF Editorにて製作しておりましたゲームも開発が止まっておりますが、こちらもDi-Novel形式のもので発表してみたいと考えております。こちらもお時間を下さいますよう、お願いします。
つけ加えて、以前フリーゲームで発表した「The Worth Word World〜略して言弾」もDi-Novel形式で発表できればと思っております。
それからまだ企画段階ですが、創作者の皆さんの一助となるような、何かしらがこの新しいHPを通してやっていければな、と思っております。
凪司工房はより良き創作者の皆さんがご活躍されることを望んでおります。素晴らしい作品が沢山生み出され、それを楽しめる日々が新たな創作の活力に繋がりますからね。
ご意見、ご要望がありましたら、こちらのブログの方でも宜しいですし、HPの投稿フォームからでもいいので、お寄せ下さると嬉しいです。
今後とも凪司工房を宜しくお願いします。
凪司工房ではお仕事を募集しております。面倒でやりたくないこと、手がつかずに先送りになっていることなど、対応できる範囲でお応えできればと思いますので、お気軽にご相談下さいませ。
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久しぶりにまとまった量の小説を書きまして、文學界新人賞に応募しました。
純文学系に分類する必要はないと思いますが、それでも世間的には文学系の賞でしょうね。
多くの著名な方々を輩出してます。
小説も書いていかないと、感覚が鈍るので、できれば継続的に書いていきたいと思いつつ、
なかなかHP等にアップすることもできないままだったので、これを機に今後は短編とか中編小説を
HPにアップできればと思っております。
文學界新人賞の募集要項の書かれたページはこちら
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/bungakukai_prize.htm
こちらの賞は年に2度募集をされているので、原稿用紙100枚程度の作品が書ける方、文学系の作品を書いている方など、こちらに応募されてみても良いかも知れませんね。
小説に限らず、本の世界は漫画ですら売上が厳しくなってきている昨今。以前のように一発当てて、みたいなことはもう本当に夢の夢の夢物語です。本当は旧態然とした書店、販売システムを変えていかなきゃならないんでしょうけど、このままいくと音楽業界のように「CDはもう売れない」みたいな時代がやってくるかも知れません。
完全に消えてしまう訳ではないけれど、創作する人々には厳しい時代が待っている可能性の方が高い状況、それでも書きたい人だけが残っていくのかも知れません。
あなたは、それでも、書きたいですか?
という問いかけで、この記事は締めますね。
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テレビ朝日が主催している「テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞」の第15回に応募しました。
こちらはテレビ局が主催しているシナリオコンクールの中でも賞金の額が高いことで有名ですが、こちら出身の脚本家は近年「相棒」や「ドクターX」等のヒットをとばすテレビ朝日のドラマ製作に加わることになるでしょう。刑事ものや警察関係のシリーズものが多く、そのうちの1話を任されたりということも多いようです。
基本的にテレビ局主催のコンクールは応募数も多く、どのコンクールも一次を突破するのが大変ですが、運良く突破できたらそこからはある程度、実力の世界になっていきます。玉石混交、様々なレベルの人、ネタ、物語が応募されるでしょうが、そこを最後まで勝ち抜いた作品、作者には、素晴らしいチャンスが与えられます。
でもそれはあくまで「チャンス」であり、参加権みたいなものです。それを活かすも殺すも、その作者次第なのです。
またこちらのコンクールでは最終選考に有名な脚本家先生の名があります。その先生方に読んでもらえるかもしれない、というのも、人によっては応募動機になるかも知れませんね。
どんな動機でもいいので、少しでも興味のある方、また来年も開催されるでしょうから、それに備えて準備を始めて下さい。
応募しないと、落選の痛みも何も、ありませんから。
以下はコンクールのサイトになっています。一次選考からそれぞれこちらのサイトにアップされるようなので、応募されたみなさんは胃薬を準備して待ちましょう。
ttp://www.tv-asahi.co.jp/21shinjin/
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京都アニメーション(いわゆる京アニ)が主催する「京都アニメーション大賞」の第6回、そのシナリオ部門に応募しました。
こちらは小説部門、シナリオ部門、漫画部門とありますが、小説部門ではその後アニメーション作品等になったものが出てきましたが、シナリオ等はまだまだ全然といった感じです。そもそも第1回以降、シナリオも漫画も入賞者がいません。
厳しいのか、求めているものが違うのか、さっぱり分かりませんが、ネタ探しをしているのだとすれば、小説部門で応募した方が確率が良さそうです(個人の感想です)。
小説部門の方は若干締切が先ですが、入賞の発表はみんな揃って来年の春頃です。
こちらがその主催概要のページです(頭のhは抜いております)
ttp://www.kyotoanimation.co.jp/kyoani_award/
アニメーションに興味がある方、他のラノベ系の小説コンクールに応募して奮わなかった方など、こちらに手直してして応募してみてはいかがでしょうか。
近年、ラノベ系のコンクールが乱立し、受賞後も、第一作の壁みたいなものがあったりと大変なようですが、受賞しないことには何も始まりません。稀に入賞しなくても声がかかったりすることもあるようですが、持ち込みなどができない人(そもそも断っている会社もある)は、何とか作品を仕上げてコンクールに応募することをお勧めします。
※追記 10/31に受領メールが来ていました。発表は来春です
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NHK広島放送局とNHK松山放送局が交互に主催をしている「中四国ラジオドラマ脚本コンクール」に応募しました。
地方のコンクールということで、その地域のネタを扱うことにまずハードルがあると思いますが、自分の知っていることだけで幾つも作品が書けるということはないので、こういうものに挑戦する中で、どう準備して、どう消化して作品にしていけばいいのか、そういうことを学ぶいい機会になると思いますので、もし何か中国・四国地方のネタで書きたい作品とかが見つかれば、挑戦してみるといいと思います。
こちらで入選した作品はFMシアターにて放送される可能性があります。
こちらはNHK広島放送局のコンクール募集のペイジです。
ttps://www.nhk.or.jp/hiroshima//r-drama/index.html
審査結果は12月中頃にHP上で発表があるそうです。
力のある脚本家さんは入賞したりしていますので、どうぞ興味を持たれた方はどんどん挑戦して下さい。
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