お知らせ・小説・ツイノベ・随筆・エッセイなど
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歴史ある集英社コバルト文庫が主催している中編少女向け小説(ラノベと呼んでよい範疇なのかどうかはよく分かりませんが)の募集である「ノベル大賞」というものに応募してみました。
(締切は7月10日)
コバルト文庫も多少学生時代に触れましたが、意外と今有名になっている作家さんが輩出されていたりもして驚かされます。原稿用紙で100枚程度の賞を探していたところで見つけたものです。自分の普段書いているものからするとやや傾向が異なるかも知れませんが、スケジュール的に挑戦出来そうだったので書いてみました(なのでAWAY感がバリバリですね)。
選考委員には直木賞・本屋大賞で有名になられた三浦しをん先生や、アニメの構成作家さんで著名な吉田玲子先生がいらっしゃいます。最終まで残って読んでもらえれば嬉しいですが、どうでしょうね。
こちらはWeb応募にも対応している賞で(よく確認してなくて結局郵送してしまいましたが)、近年もっと多くのコンテストでネット応募に対応してくれればと思いますが、それを印刷したりする手間を考えるとなかなか難しいのかも知れませんね。
以下が集英社Webコバルトの募集概要のペイジです。
ttp://cobalt.shueisha.co.jp/award/index.html
何が向いているかというのはなかなか分かり辛いものでもあります。
興味を持たれた方は挑戦してみるのも良いかも知れませんね。
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日本放送作家協会が主催する「第37回創作テレビドラマ大賞」に応募しました。
(締切は6月30日)
こちらは日本放送作家協会が主催し、大賞作品はNHKでテレビドラマとして放送される歴史ある脚本賞です。現在は一人一作品の募集となっているようで、なかなか狭き門となっているみたいですが、民放局主催の脚本賞とはまた違った傾向のものが受賞することが多く、民放局の脚本賞ばかりに出している人も一度は応募してみても良いかも知れません。
基本的にこういった脚本賞は大賞受賞しなければ映像化はされませんが、それでも最終選考まで残ることが出来ればプロデューサーやディレクターの方と知り合いになれる機会も出来ますから、テレビドラマの脚本家を目指す方は挑戦してみる価値があるものだと思います。
主催が日本放送作家協会だけあって、基本的なことを押さえていないと選考を通過するのは難しいとは思いますが、意欲のある方は是非挑戦して、素晴らしいテレビドラマを創っていってもらいたいものです。
日本放送作家協会のサイトにて募集要項等は確認出来ます(pdfファイルの為、閲覧時に注意して下さい)。
ttp://www.hosakkyo.jp/
映像作品は難しいです。正解のある世界では無いし、絶対的な尺度もデータ化も厳しい。審査するのは人間で、好みもあれば、相性もあります。
それでもテレビドラマが衰退していると言われている今のような時代にこそ、新しいテレビドラマが生まれる素地があると思います。
出来ればその波を起こすのが自分の作品であれば、とは思いますが、より多くのそういった意気込みのある脚本家の卵さんたちが生まれてくれればとも、願っております。
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フジテレビが主催する「第24回フジテレビヤングシナリオ大賞」に応募しました。
(締切は2月29日)
こちらは民放局が主催する脚本賞の中でも伝統と実績のある賞で、主にテレビドラマで活躍する脚本家を発掘しようという賞です。近年では毎年二月末が締切りで、秋頃に発表し、大賞作品はその年の末か翌年最初に放送があります。
映像作品、特にテレビドラマの世界で仕事をしていこうと考えておられる方は応募経験があるかも知れませんが、応募数も多く、またどのコンクールでもそうですが、一次選考を突破するのは時の運です(大御所の脚本家の方もそう仰られている)。気軽に出せる賞ではありませんが、それでも映像分野で仕事していこうと考えておられる方は挑戦してみて損は無いものだと思います。
フジテレビのサイトにて募集要項等は確認出来ます。
ttp://www.fujitv.co.jp/young/award/24th_oubo.html
またここは選考結果も随時HP上で発表されます。
(但し本名での募集の為、凪司工房で探しても絶対に見つかりませんが……)
よい結果、というより、何とか放送に繋がる結果が得られればと思いますが、果たしてどうでしょうか。
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この度「凪司工房」の
HPをリニューアルしました。
これからも様々なコンテンツを追加していきますので、楽しみにしていて下さいませ。
(キャッシュが残っていて表示が崩れる方がいらっしゃると思いますが、リロードして下されば表示が直ると思いますので、お願いします)
URL:
http://nagitsukasa.yu-nagi.com/ 凪司工房
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まだまだ状況は予断を許さず、電力供給も充分にままならない地域も多いですが、先日暫く更新通知等は休止すると宣言しましたけれども、こちらでは徐々に通常営業に戻していこうかと考えています。ただ、毎日の更新通知やお知らせ等はせずに週末の日曜日にまとめて行うことで、多少はネット・トラフィックの改善に繋がれば、などと思っております。
毎日更新している「原稿用紙の為の小作品集」については、
凪司工房のHPよりアクセス出来ます。作品を読まれる方はこちらのHPを訪れて下さい。または日曜日にまとめてこちらのブログでそれぞれの作品、1週間分にリンクを張りますので、こちらより読みに行って下さい。
また、輪番停電等の影響でHPやblog等のサーバが稼動しない場合もあるかも知れませんが、その時は回復を待ってから訪問して下さいませ。
この状況は短期的なものでは無く、想像以上に長期的なものになる可能性があります。各自、きちんと情報を判断して、落ち着いて行動されるよう、お願いします。
凪司工房
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本日午後、東北地方を中心として大規模な地震が起こり、現在もまだその被害が続いております。
暫くはブログでの更新通知等は休止します。
みなさまのご無事をお祈りして、少しでも早く被害が収まって元の生活が戻ってくることを願っています。
凪司工房
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