忍者ブログ

凪司工房の徒然

お知らせ・小説・ツイノベ・随筆・エッセイなど

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1000文字小説 第9回掲示板でコンテスト! 概要

 この度、1000文字小説のサイトで自主的に行われている「掲示板でコンテスト!」の主催者をやることになりましたので、その概要を載せておきます。おそらく、今後もこのコンテスト関連の告知をこちらにも掲載していきますが、あしからず。
(開催期間中はコンテスト関係の記事がトップに固定してあります)





概要
・お題は「約束」「重力」「壁」。1つ以上のお題に沿った作品を投稿すること。
・参加作品の文字数は自由(サイト制限の500~1200字の範囲)。しかし場合によって順位に作用する(後述)。
・作品は1人1編、新作で未発表のものに限る。参加作品には下のタグを付けること。
・投稿希望者は参加作品のアドレスを関連URLに付けて掲示板に書きこむこと。
・投稿期間中の作品の差し替え・修正は可能。
・投稿期間の終了と共にコンテストと投票を開始する。
・作品投稿者の投票は必須。感想は任意。
・投票者は順位をつけて3編選出する。1番の作品には3点、2番の作品には2点、3番の作品には1点が加わる。自作への投票は不可。
・作品を参加させていない方からの投票も有効。
・投票締切までに投票得点が一番集まった作品が優勝。
・投票得点が同じ場合、文字数が1000に近い作品を上位とする。文字数が同じ時は同位とする。
・優勝者は次回のコンテストのお題の決定権を得る。優勝者がお題を出さなかった場合、次回のコンテストのお題はなしとする。

日程
概要決定&投稿開始 9月12日午後10時
投稿締切&投票開始 9月19日午後10時
投票締切&結果発表 9月26日午後10時

タグ→第9回掲示板でコンテスト

拍手[1回]

PR

8月30日~9月5日までのTwitter Novel

 最近は特にオチが無くても雰囲気を味わえるものも書いております。
 今週分(8月30日~9月5日投稿分)は7編です。


9月5日
#twnovel 窓の外は相変わらずの砂嵐。砂漠に作った完全隔離病棟で五年、私は過ごしている。看護ロボットが絶えず行き来しているが意外と快適だ。ただ欲を言えば見舞い客だけで無く医師や看護師もいない。半年前からは新聞も届かなくなり電話も繋がらない。そして何故か今日も太陽は見えない。


9月4日
#twnovel 舞台の上で君がピアノを弾いていた。練習を始めた頃はあれだけ嫌がってたのに、可愛いドレスで君は一生懸命だ。発表会の順位なんて正直どうでもいい。一番にならなくてもお父さんはほら、ちゃんと聴けたよ。演奏が終わった瞬間、病室の父親は涙を流したそうだ。亡くなっていたのに。


9月3日
#twnovel 映画を見終えた後カラオケボックスに連れ込まれ一体初デートで何を歌えばいいのか考えていると、ピコピコと楽しげな音が鳴り始めた。彼女はマイクを持たずにソファを動かし、画面のアニメ女子と一緒に踊り始める。「ハレ晴レゆかい?」二十歳過ぎて制服姿の理由が何となく分かった。


9月2日
#twnovel 背の高い彼の後を小走りに彼女は距離を詰める。僕なら同じ速度で一緒に歩いてあげるのにと思ったけれど、彼女は「優しいんだね」と笑って、でも彼を選んだ。彼はふと立ち止まって、木の幹を見た。それから微笑んで彼女を少し持ち上げて見せてやる。そこには蝉の抜け殻があった。


9月1日
#twnovel 綺麗なドレスを着て舞踏会で王子様と一緒に踊る。やがて時間が来て慌てて帰ろうとするんだけれど、ガラスの靴が脱げてしまって。その靴の主を探して王子様が街にやってくる。誰にも合わない靴を、見事に私が履いて見せるんだ。そんな幻想を抱きながら、馬車の手綱を操っていた鼠。


8月31日
#twnovel ラジオから流れてきたツェッペリンの音楽に合わせベッドでエアギターを鳴らした男は天井の巨大AKBポスターを見てうっとり「かわいい」と。その男を見ながら迷ったが、これも仕事と言い聞かせ俺は「削除」を押した。こいつが将来国を潰す政治家になるらしいが、死神には関係無い。


8月30日
#twnovel 恐いくらいに空が暗くなってきた。駆け抜けた風は稲をざわつかせ、遊んでいた子供たちを家に帰らせる。夏休みの宿題やったか? という声に混ざって届いた蜩の声が止まる。貰った西瓜の残りを食べていると、足下に働き蟻たちの行列を見つけた。雨が降り出した。もう、夏が終わる。


拍手[0回]

8月23日~8月29日までのTwitter Novel

 140文字なので、オチが秀逸な方が好まれるのでしょうが、個人的にはじっくり味わえるものも好きなので、そんなタイプのものも増えつつありますね。苦笑です。
 今週分(8月23日~8月29日投稿分)は番外編1つ加えて8編です。

8月29日
#twnovel 今から死にます。アスファルトにそう書いてあった。嫌な悪戯だ。そう思ったが、続きがあったのでずっと歩いて行った。そこには学校で苛められたことや親や先生が何もしてくれなかったこと等が書いてあったが、最後に「ありがとう、雅史君」それを目にし僕は慌てて携帯を取り出した。


8月28日
#twnovel 「宮ちゃん!」夏祭の帰り、君の姿を見かけた気がして、僕は暗がりも構わず橋を渡った。月明かりの森。彼女が事故に遭ったのもこんな夜だったっけ。「宮ちゃんはもう居ないんだよ」追いかけてきた友美は、僕と二人で息を止めた。そこに君は居て、君の微笑は光に包まれた。蛍の光に。


8月27日
#twnovel もう壊れてしまうんだね。彼女は泣きながらそれでも僕を貫く。体液は何度も噴き出しシーツを汚したけれど、もう洗濯はしてあげられない。それを復讐だと言った君は何度も唇を吸う。どんどん冷たくなる体から悪魔は消えてゆく。それが君の望みだったんだろう? 笑った君の牙は光る。


8月26日(番外編)
自然の音 #twnovel 何でもない海の、波の音と、君の笑顔。言葉なんて無粋な音なんだと気づいたけど、君に何か伝える為におならじゃ悪いね。だからやっぱり言葉を使う(君は人前でキスしたがらない)。でも僕はあまり人前で愛を語りたくなくて……なんて迷っていたら蝉が精一杯の愛の叫び。


8月26日
#twnovel 三番ホームに電車が入ります……」そこはもう廃線になった駅だった。それでも私はアナウンス通り電車を待つ。暫くして発車のアナウンスがなされ、風が吹き抜けた。私の迎えの電車はまた来なかった。「落し物ですよ」駅員が渡してくれたのは一通の封筒で「遺書」とあった。


8月25日
#twnovel 女が男とラブホテルから出てきた。それをカメラに収め、ボスに報告する。これで今日の仕事は終了。また一つ夫婦が別れるのか。そんなことを思っていると携帯電話が震えた。「あなた、この名刺何なの? 杉山探偵事務所って……まさか私のこと疑ってる?」妻には内緒の仕事だった。


8月24日
#twnovel 「嘘をついたら貧乏になるんだぞ」四歳の娘に言い聞かせ、俺はその噂を尋問した。「彼氏がいるのか?」「うん」「それはミツル君か?」「それもいるけど、タケルとショウもいるよ」「浮気か?」「浮気はお父さんでしょ」「いや、俺は」「だからうちは貧乏なのね」妻が立っていた。


8月23日
#twnovel スポットライトの中でマイクを握り、彼女は歓声を全身に浴びる。褒め称えなさい。なじりなさい。コスプレでもオナペットでも女神でも妄想の彼女にでもなりましょう。お前らが金を出すほどに私は萌える。「さあ、いくよ!」彼女の名が刻まれた命の蝋燭は激しく燃え、間もなく尽きる。

拍手[0回]

8月16日~8月22日までのTwitter Novel

 140文字程度なので、出来る限りショート・ショート的なオチを重視したものを心掛けていますが、そういうものばかりでは無く、しみじみとしたものや、ちょっと立ち止まって考えてしまうものなど、色々な形式をそろそろ試してみようかと思っております。
 今週分(8月16日~8月22日投稿分)は7編です。

8月22日
#twnovel 彼女が世界を滅ぼす悪魔だったなんて信じない! 僕が昨日の夕食をすっぽかした腹いせに日本を消すとか信じない! 僕は彼女を愛しているんだ! 宇宙で誰より一番愛して! 「これ何?」彼女は僕の首筋に僅かに付着した違う口紅の残留成分に気づいた。その日、嘘は世界を滅ぼした。


8月21日
#twnovel 地平線ってあれ広がってんのか? 線だから伸びてるんじゃない? オープンカーって冷房ついてねえな 太陽を浴びて走るからって取ったのあんた 熱いぜよ俺 馬鹿な上に土佐生まれじゃないし ぜよって言うぜよ 言わない 付き合いの悪い女ぜよ じゃあ結婚やめる? ごめんなさい


8月20日
#twnovel 昔話だ。あるところに走り続けていないと死んでしまう男がいた。彼は夜通し走るので近所迷惑だとルームランナーを買い与えたが、一月と持たずにそれは壊れた。やがて街から追い出された彼は世界一周の旅に出た。「で、どうなったの?」祖父は笑って路地を見た。やがて歓声と足音が。


8月19日
#twnovel 拳を握る。噛み締めた砂がジャリ。汚れたセーラー服を抱きしめて泣く母親の顔は、もう見たくなかった。「どうしたんだい?」奴らは嗤う。幾つもの口。香水臭い。その穴目掛けて、私は思い切り腕を伸ばした。「え、母さん、それほんと?」「昔話よ」笑う私の傍らには空手の優勝杯。


8月18日
#twnovel ベランダで知らないお姉さんがTシャツを脱いだ。あれは見せブラなのかと考える僕に構わず赤や黒の小さな下着を干し始める。「それハニートラップやぞ」友達に言われて家に帰ると確かにポストにちらしがあり、お姉さんがえっちな下着姿で写ってた。『極秘配送!女性下着各種取扱』


8月17日
#twnovel 彼女は月を見上げるとその瞳に涙を溜めた。理由を尋ねると次の満月には自分の星に帰らないといけない、と言う。僕は何とか彼女を引きとめようとしたが彼女の上司は首を縦に振らない。別れ際、彼女は「今度はあなたがこちらに来てね」僕は円形の窓から見つめた。宇宙に浮く青い星を。


8月16日
#twnovel あなたに愛する人はいますか? 僕にはいます。その人は泣いている友達の代わりに彼氏を殴りつけ、馴染めなかった女子と友達になってあげ、弁当は大盛りで大きな口を開けて笑うけど、かっこいい先輩の前ではお淑やかを装う。そんな君に、もっと僕を知ってもらいたいんです。A美より

拍手[0回]

8月9日~8月15日までのTwitter Novel

 時々気分で番外編を投稿していますが、基本は1日1本を心掛けています。狙いは一つ一つ違いますが、ほんのささやかでも楽しんでもらえればと思って書いています。
 今週分(8月9日~8月15日投稿分)は番外編2編を入れて9編です。

8月15日
#twnovel ヘッドフォンから必死なロックバンドの叫び。僕は機関銃のようなものを振り回して抵抗する。警官のような人が取り押さえ、手錠のようなものが嵌められる。報道カメラは僕の顔にモザイクを掛け、アナは大声で「事件のようなものは収まりました」これが平和っぽい世界、て歌詞だった。


8月15日(番外編)
コピペ #twnovel 大学で横行するコピペ・レポートにX教授はコピペ診断マシンを開発した。「これで誰もコピペ出来ないな」マシンは次々と生徒たちのコピペを見破り、あっという間に赤点の生徒を増やした。マシン開発は成功した、かに思えた。「X教授」訪れた事務員の手には教授の論文が。


8月14日
#twnovel 夏休みの登校日、掲示板の前に人だかりが出来ていたから覗いてみると「お、お前!」って友達に指差され笑われて、見たら『告白はじめました』って手書き文字の隣に紛失した彼女へのラブレター貼られてた。散々からかわれた翌日、一通のメイルが。『愛を一つ注文してもいいですか?』


8月13日(番外編)
13日の金曜日 #twnovel 遠くで微かな悲鳴。君は玄関を開け外を覗くが、外灯がちらつくだけ。時計は22:53。ドアを閉め、部屋に戻る。と、カーテンが揺らめいた。窓が開いている。電子レンジが鳴り、シャワーが。そして飛び出したジェイソン! だが時計は0:02。「残念14日だね」


8月13日
#twnovel 懐かしいね。アルバムを捲るとモノクロの笑顔。若い頃のおじいちゃんはいつも上半身裸で白い歯をにかって。戦地で受けた鉄砲傷をよく自慢げに話してたよね。結婚式は酔っ払って大泣きで、ほらおばあちゃんが笑ってるよ。「あれ? おじいちゃんは?」「きっとまた来年、会えるわよ」


8月12日
#twnovel 「今年の夏休みは熱海でバカンスですか」「ええ、そうなんです。苦節七年、地道に生きた甲斐がありました」「でも一人身で熱海は辛いですな」「いやいや、だからこその熱海です。素敵な彼女を見つけて思い切りハッスルですよ」その二週間後彼は死んだ。「来年は俺か」蝉のバカンス?


8月11日
#twnovel 空がごおぉって叫ぶ。田圃の稲は波打って、良蔵はその小さな体を更に縮ませた。夏になると山を越えて鬼がやってくるとじいじに聞かされて、それ以来、毎年風が唸り出すと、良蔵はじっと目を凝らした。山の上には真っ黒な雲。そこが光った。「うをぉぉぉ」その声は山に届いたろうか。


8月10日
#twnovel 「おい」寝室を覗くと妻が虫になっていた。虫だと? 再度扉を開ける。今度は白熊だった。夢だ。そう思って三度目のチャンレジ。鮪だ。それも生きている。いや生きてないと困るが。これはどうしたものか。「あなた」そう言った彼女の顔が何故隣にある。ろくろ首! そしてびっくり!


8月9日
#twnovel テレビはどこに回しても明日で世界が滅んでしまうと嘆いている。僕は彼女の手を握りながら、随分と穏やかな気持ちだった。彼女はしきりに世界の終わりが恐いと泣いた。それは僕と一緒に死ねるかどうか分からないからだ。でも、もう大丈夫だ。寝息を立てなくなった彼女の髪を撫でた。

拍手[0回]

8月2日~8月8日までのTwitter Novel

 140字の掌編も、何とか毎日続いていますが、その時の気分であったりに左右されて、毎回いい出来とは言いがたいかも知れませんが、それでも、書いていく内に徐々に洗練されてゆけば、と思います。
 今週分(8月2日~8月8日投稿分)は特別編を入れて8編です。

8月8日
#twnovel オルゴールから流れ出したのは寂しげな音、では無かった。「アイシテタ」君の声。それは何度も何度も同じ五文字を呟き続ける。「ならどうして!」彼女はプロポーズした翌日に崖から飛び降りた。「アイシテタ……デモ私ハ未来人ダカラ」オルゴールの中に見つけた「2138年生まれ」


8月7日
#twnovel 「ボス。あっちの美女二人はフリーだそうです!」元気よく敬礼する息子の頭を撫で、俺たちはパラソルの下で肉厚な肢体を曝している女性二人に近づいた。「お嬢さん方、今夜どう?」「何やってんのよ、あんたら」「お、お前」見れば海の家の前で息子はソフトクリームを頬張っていた。


8月6日
#twnovel この世界から「愛」が失われて随分になる。愛を失ったことで人は憎しみを失い、世界から戦争が消えた。だが僕は今君の隣で、核の恐怖に怯えることのない空を見上げ涙を浮かべる。「ただ別れただけなのに」「昔の本に書いてあったから泣いてみた」でもその気持ちはもう理解出来ない。


8月5日
#twnovel 彼の無精髭をピンセットで丁寧に摘んで、時間をかけて引き抜く。我慢して瞑った瞼がぴくり、とする瞬間がどうしようもなく好きで、私は毎日のように彼の毛を抜き続けた。でも関係は長く続かない。そんな時に見つけたの。ねえ、私あなたのことが気になるの……特に、その逞しい胸毛。


8月4日(番外編)
火サス #twnovel 「この部屋に犯人がいます」彼は手首から血を流していた。部屋には彼以外に三人、A男とB子、そして私だ。「動くな」私には犯人が分かっていた。A男の脇を抜け、B子に近づく。「君が犯人だね」「わ、わたしは何も」「わかってるよ」私は笑って彼女の腕を掴んだ。「蚊だ」


8月4日
#twnovel 喫茶店は随分と暑かった。エアコンはつけないのかと尋ねると「付けてもいいが責任を取れ」と。ボタンを押すが、その骨董品から風は出てこない。壊れてる? と何かが垂れてきた。黄色い、その上臭い。ぼごっと大きな音で今度はその液体を撒き散らした。「熱中症なんだ」エアコンが?


8月3日
#twnovel 新藤さんが見ていると心臓が制御出来ずにレバーを強く押してしまう。「あっ」彼女はUFOキャッチャーの爪が取り落とした縫いぐるみを見やった。「ごめん。付き合えないよ。僕のジンクス失敗しちゃった」「ううん。私のジンクスはUFOキャッチャーに失敗する人を選ぶことだから」


8月2日
#twnovel この地に雪が降らなくなって久しい。もう幾ら説明してもあの子らには理解されないだろう。私は小川で遊ぶ子供たちを呼び集める。もう帰るよ。孫娘を抱こうとするが「おじいちゃん暑い」と嫌がった。つるりとした肌の娘とは対照的な茶色の体毛は、もう子供らには必要無い代物なのだ。

拍手[0回]

姑獲鳥の夏(講談社)-Ubume no Natsu by KYOGOKU. N-

 うぶめのなつ

 ミステリィ好きな人ならその大半が読んでいるかと思われる本作「姑獲鳥の夏」である。京極夏彦のデヴュ作にして、日本のミステリィ界に衝撃を与えた一作と言っても過言ではない作品。

 扱っているのは妖怪、脳と認識の問題、妊娠二十箇月という異様な妊婦、他にも細々としたものはあるけれど、メイン・ディッシュは主にそれらと言ってよい。
 そして探偵役とも言える中禅寺秋彦は言うのだ

「この世には、不思議なことなど何もないのだよ、関口君」

 と。
 そんな怪奇にして明解な京極堂の物語について。

拍手[0回]

→続きの記事はこちら

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
NAGI Tsukasa WORKS
性別:
男性
職業:
不詳
趣味:
小説、妄想、読書、音楽、(料理)

フリーエリア

カテゴリー

最新記事

最新CM

リンク

最新TB

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ