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凪司工房の徒然

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12月20日~12月26日までのTwitter Novel

 140字より随分と少ないものもやってみようと思わないでもないですが、いつもギリギリまで使ってしまうのは、貧乏性だからでしょうか?
 今週分(12月20日~26日投稿分)は番外編2編を加えた9編です。

12月26日
#twnovel サンタ名義で届け物が来た。中には赤い衣装と「来年はお前の番だ」のメモ。更には「やらないと来年の十二月二十五日に超不幸なことが起こる」とある。さて翌年の当日、俺に何が起こったか想像してみて欲しい。   ※これを読んだあなたは別の五人に同じ内容のツイノベを書いて読ま


12月25日
#twnovel その日、サンタの家では恒例の聖夜配送業務お疲れ会が開かれていた。沢山のサンタが集まって仕事の愚痴を言い合って過ごす。今年も配送中止が多かった。そのプレゼントの山は全てオークションで転売だ。「しかし最近はどの家も防犯装置付いてて行かなくていい家増えて楽になったな」


12月24日
#twnovel 12月24日があと数分で終了。一人残業を片付けながらパソコンの前で俺は固まった。窓を開けて赤服の男が入ってくる。サンタってオチは無しだ。と思ったら後に続いて赤服の集団。「おい! お前も来いよ!」理由が分からないまま渡された赤服を着て、俺はイブの街中を疾走した。


12月23日
#twnovel 「また明日。さよなら」彼女は笑顔で別れる。それが死亡フラグと知らずに。「で、どうします?」俺の隣に来た黒服は、小さな旗を手にニヤリ。「わかった」俺はATMで貯金を下ろし百万払い、旗を折った。翌日、俺を見た彼女は「どうしてまだ生きてるの? 死亡フラグ立ってたのに」


12月23日(番外編)
彼女 #twnovel 彼女が泣いていた。彼女が叫んでいた。彼女がキスをせがんだ。彼女が顔を殴った。彼女が携帯を二つに割った。彼女が押し倒した。彼女が迫った。彼女が求めた。彼女が訊いた。「わたしのこと好き?」だがそれにちゃんと答えるにはまず目の前の彼女「たち」をどうにかしないと。


12月22日
#twnovel サンタさんへ。プしゼんとはいいません。かわいに、おとろさんとあかおさんをかエしてくださり。おねがいしキす。靴下の中のその手紙を見つけ、考える。翌日、その家には二匹の雑種犬が元気に吠えていた。保健所から引き取ってきた犬に駆け寄り息子は叫んだ。「おとろ! あかお!」


12月21日
#twnovel 募金のつもりで人生最期の宝くじを買った。一枚だけ。それが当たったと分かり、換金に向かったら別れた彼女と再会した。彼女も酷い人生だったようで、その金で一緒に暮らそうと約束した。いざ換金に向かうと組違い。手に入ったのは十万だけだ。結局、俺には右頬の痛みだけが残った。


12月20日(番外編)
月食 #twnovel あれは■が隠れてるんだよ。■は別に隠れてる訳じゃないじゃない。ただ影に邪魔されて見えなくなってるだけ。そうだけど■が隠れてるって言った方が微笑ましいだろ。じゃあ貴方は■の方が好きなの? なんでそうなる。僕ら何の話してるんだ? だから■の話です。おいでタマ。


12月20日
#twnovel 日本にお好み焼きというものがあると聞いた王は家臣にそれを持ってくるよう命じた。「使うものは小麦粉、卵、ソース、ノリ、マヨネーズ……カツオブシ」数日後。「これが、お好み焼きか」王の目の前には卵やソースやノリ、マヨネーズを掛けられた武士が大きなコテを手に立っていた。

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